昭和32年から続く遠洋練習航海部隊の出国行事の様子です。場所は晴海ふ頭。隊員はおよそ半年間のこの実地訓練で、さまざまな国の港に寄港し、交流を深めます。これは、訓示を述べた後に、指揮官から出港報告を受けているとことです。