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防衛大臣補佐官離任式
高市新内閣が誕生し、約 1 年間務めた防衛大臣補佐官を退任することとなり、防衛省にて離任式が行われました。事務次官、統合幕僚長をはじめとする補佐官室スタッフや装備関連スタッフ他多くの内局、制服の皆さんから見送っていただきました。中谷防衛大臣の下、次期戦闘機プログラム(GCAP)の進捗、オーストラリアへのフリゲート艦の輸出をはじめとするさまざまな課題に取り組み、それなりに大きな成果を挙げることができたのではないかと思っています。これもひとえに共に仕事に取り組んでくれた防衛省の皆さんのおかげです。日本を守るため、日本人の安心安全のため、世界平和のため、日夜黙々と働いている約25万人の職員隊員の日々の地道な積み重ねの結晶です。激動の国際情勢の下では、一刻の猶予も許されません。防衛省の外からにはなりますが、引き続き全力で応援してまいります。